TRUST GRACER Airinx B Type  (剥き出しエアクリ)

最近の車は純正でLEDブレーキ/テールランプが増えていますが、
なぜレガシィは未だに電球〜?
ハイマウントストップランプはLEDなのに〜釣り合わないじゃん!
な〜んて、勝手なこと言っていますが(^_^;)
社外品でテールライトユニットごと交換でLED化なんてのも有ります。
でもね〜オイラのお財布には諭吉様がお留守なので買えません。
せめて電球だけでも・・・庶民(貧乏人?)の味方?
多分、ポン付けとはいきませんが・・・あれが点灯するだろうなぁ・・・
頑張ってDIYです♪





購入したのがこれ。
赤FLUX LED18連ウエッジW球 ブレーキ /テールライト用。
2個セット、税&送料込みで2900円♪
購入したのは『
LEDshopエール電子』と言うお店♪
この商品なら光量的にも問題ないでしょう!
って勝手に思い込んでの購入(^。^)
ただ・・・警告灯が点灯する問題は出そうですが・・・
出ません様に(>_<)



15個のFLUX LEDが側面を一回り埋め尽くしています。



さらに頭頂部?に3個のFLUX LEDを配置。
この側面&頭頂部のLED配置は、
レガシィのテールランプ・リフレクター(反射板)の形状からいくとBest♪
イイ感じに光る予感大(o^^o)





まずは純正の電球でブレーキランプを点灯したところ。
ん、さすが純正、光量的に問題無し!
当たり前かぁ(^o^)ハハハ
それでは交換といきましょうか♪



まずは黄色矢印のネジ?プラスチック?を外します。



ネジ外したら、パーツ外し又はマイナスドライバーを写真の様に突っ込んでグリグリします♪
爪が3箇所程ありますが、パチッ、パチッと外れていきます。
え〜・・・折れないと思いますが、折れたら自己責任で(^。^)



黒いカバーを外し、黄色矢印のボルトを外していきます。



プラスドライバーでもいけますが、舐めちゃうと嫌なので10oのラチェットでいきます。



ボルト2本外したら、矢印の方向へライトユニットを引っ張ります。



なぜなら、最後の固定はこんな爪で引っ掛けてあります(2箇所)



テールライトユニットを外すと、ここにブレーキ/テールランプがあります。
反時計回り?に捻ると外れます。



これが純正の電球〜♪
3年半近く、切れる事無く頑張ってくれました。
お疲れ様ですたぁ〜。



・・・・・・背比べ?
LEDランプ、デカイ!!!
ライトユニットに入るのか????
って、事前にチェック済み(^。^)
レガシィのテールライトユニットには奥行きがタップリあるので問題無し♪



でもデカイ(^_^;)
根元までズッポリ入れてこの状態。
しっかり固定されているので・・・大丈夫だと・・・思います。
反対側もやり方はまったく同じ。
さぁ、両方替えて元通りに戻せば完成〜・・・・・
・・・・・・っとはいきません(@_@;)



やはり警告灯が点灯しました。
消費電力の減少により、車が玉切れと判断。
警告灯が点きます(/。\)
オイラのはVDC付きなので、同時にVDC警告灯まで♪
この状態でもABSは動作しましたので問題は無いのですが・・・
警告灯が目障り!やっぱ消したい!!!
キャンセラー噛まさないと駄目ですなぁ。



そこで登場するのがメタルクラッド抵抗♪
21/22Wブレーキ&HIDキャンセル用。
これを配線に噛まして消費電力をUPさせ、車を騙し?ます。
詳しくは商品購入した『しまりす堂』を見て下さい。
いろんな車種のサイトを調べたところ、メタルクラッド抵抗1個追加でOKな車種から
各配線に1個づつなんて車も・・・
BP5レガシィは、メタルクラッド抵抗1個追加でOKみたいなので、
とりあえず1個♪単品購入で650円なり。
セメント抵抗でもOKみたいですが、かなり発熱するみたいなので、
安心料も込めて少し高いメタルクラッド抵抗にしました。





当初、装着には分岐タップ(エレクトロタップ)で簡単に止めようと考えましたが、
純正戻し&配線不良の可能性を考えて、ギボシ端子による装着としました。



こんな配線を自作。



メタルクラッド抵抗も配線を装着。
あとは車両側の配線加工だけです。



さて、ブレーキ/テールランプには3本の配線が来ています。
黒・緑・緑白ライン
黒はマイナスで間違い無い。
問題は緑と緑白ラインのどちらがブレーキのプラスだ?



テスターを使って調べたら、緑がブレーキのプラスでした♪
ん〜ってことは?



この様に配線すればOKなはず・・・
ん〜素人が勝手に解釈してやる事だが・・・大丈夫か?
とりあえずやってみる♪



ブレーキランプの配線を加工。
ギボシ端子を装着。



自作配線を結合♪



メタルクラッド抵抗を付けて点灯試験。
警告灯は無事に消えました(●⌒∇⌒●)
ブレーキ&テールも問題無く点灯♪
これで一安心です。



メタルクラッド抵抗はこの部分に、シリコンボンドで貼り付け。



配線を繋ぎ、抵抗に配線が当たらない様に組み付けます。



抵抗の取り付けスペースはかなり限られますので、
上手い事、隙間に入れ込みます。
カバーを元に戻せば完成♪



点灯比較



昼間なのにテールライトON♪
おっ!LEDの方が広範囲にライトユニットが光ってる!
あれだけ出っ張ったからなぁ〜(^。^)
光量も問題無し。



ブレーキON。
テールライトだけ⇒ブレーキONで、十分な光量差が得られていますね。
これならブレーキ踏んだのもちゃんと認識して貰えるでしょう。
さすがに電球もブレーキONでユニットの広範囲が光ります。
これは計算されて作られているのでしょう。
さすが純正、良く考えられています。



テールライトのみで比較。



リフレクターに綺麗に反射していて無駄が無い?
夜間&悪天候時の視認性が高まったと思います。
LED・・・デカイですが(^_^;)



両側LED。
切れ良くスパンスパン点灯します!
まるでオイラの腰使いの様に?切れがイイ〜♪
いや、まるで太くて硬いウ○コをした時の水戸黄門の様に切れがイイ〜!!!
・・・・・・
ハイマウントストップランプと同じタイミングで点灯をしますので
一体感が出てて違和感無し。
もっと早くやるんだった。

電気素人がやっていますので・・・
あくまで参考程度にして下さい。
やられる方は自己責任で。



  






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