先日、夜間のコンビニ駐車場での事。
ラグジュアリー仕様の綺麗なセダンが入ってきた。
おぉ〜綺麗に弄ってんじゃん、と何気にチラ見していると・・・
バックランプ点灯〜有り得ない明るさがぁ(◎o◎)
これが噂のHIDバックランプかぁ!!!
ほっ、欲しいぃぃ〜♪
帰宅後、即効で商品の検索開始。
ん〜沢山ありますね〜( ̄ー ̄)ニヤリッ
いろいろ迷った挙句、BP5に取り付け実績がある、
T’z ポン付け HIDバックランプ 25W 6500Kに決定。
1セット送料込み7000円、4800Kか6500Kを選択可能。
2セットは送料込12000円です♪
車検時はノーマル戻しが前提なので、見栄えが良い6500Kを選択。
他商品だと15W仕様、2セットで同じ様な値段でしたが、
15W仕様が引っ掛かり購入を断念、どうせ変えるなら25Wが素敵♪
最近は薄型バラストが当たり前ですね。
一昔前の半分以下の厚み。
ちゃんと25W仕様である事を確認。
バックランプ専用バーナー。
25W仕様で連続10分以内の点灯OKと。
10分以上もバックし続ける事は無いですからね〜
ま〜ず問題ないでしょう♪
さて、1つ気になる事が・・・
商品には6000Kのタグが付いてます。
購入したのは6500Kだった鮮明な記憶が・・・
説明書にも6500Kと記載がある・・・
多分、35Wだと6000Kだが、25Wに落とすと青みが増すと
どこかに記載が有ったので、これを加味して6500Kなのかぁ?
※ T’z様よりご連絡を頂きました。
35W/6,000Kのバーナーを25Wバラストに組み合わせた際、
色温度が10%程度高くなるとのことです
現在はマニュアルに記載してあります。
これを純正T20ソケットに差すだけで、電源が簡単に取り出せる。
この辺がポン付け由来の1つかなぁ。
これは非常にお手軽でいい♪
しかしよく見るとT20ベースに配線を差しただけなので
グラグラはしないのだが、長年の振動でポキッと折れそうな気が。
一応、手持ちのシリコンボンドを流し込み補強。
取り付け準備完了、いよいよ装着です。
※ 現在は電源取り出し用T-20ベースケーブルのプラグ部分を
接着剤固定する仕様に変更されていますので、そのままで使用可能です。
バックランプ裏の蓋を外します。
ツメで留めてあるだけなので数秒でいけます。
手でも外せます。
蓋が外れると、いきなりバックランプ登場。
反時計回りに捻るだけで外せます。
ポロッ♪
車検時に再利用するので、指紋を付けない様にノーマル球を引っこ抜き・・・
HID用を差し込んで・・・電源取り出し完了♪
※点灯確認をし、点灯しなければ180度回転させて差し直し。
バラストの設置ですが、遮音材の隙間に入れ込むのが簡単との事。
付属のステーを使ってリヤゲート固定も有りだが、大掛りになるので・・・
素直に遮音材の隙間に入れ込むを選択。
こうじゃないとポン付けの意味が無いからねぇ〜
そのまま入れ込むと、バラストとゲート内側が干渉して異音が出そうだったので、
手持ちのスポンジを巻き付け、ゲートに干渉しないようにしました。
こんな感じでイグナイタもスポンジ巻き。
3分程空焚き&点灯試験をして準備OK。
バーナー挿入、切り欠きを合わせて時計回りに捻ると、
カチッと感触があって固定されます。
バラスト&配線類は遮音材の隙間に入れ込みます。
スポンジを巻いたおかげで、しっかり固定されました。
蓋を戻して全て完了♪
さてさて、どんな感じでしょうかぁ〜
夕刻でしたが、純正ランプと撮り比べ。
HIDランプ撮影の背景が暗く見えますが、デジカメの性能です。
実際は3分位の差なので、背景の明暗は変わらないです。
もう・・・ノーマルバルブには・・・
戻れない♪
車検の時は別ねぇ(^_^;)
あと・・・MAX明るくなるまでには少し時間が・・・
HIDの宿命、超モロ即効バックしたい方には合いません。
また・・・ラジオ派の方には短時間とは言え、ザーザーっとノイズ乗ります
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