TRUST GRACER Airinx B Type  (剥き出しエアクリ)

スバル乗りの中で最近話題の、Coto sports 純正加工強化ブローオフバルブ。
19インチ装着以来、出だしがもたついて・・・・
なんとかならんかのぉ〜っと悩んでいたオイラ(×_×;)
巷で話題のCoto sports 純正加工強化ブローオフバルブ、オイラの悩みを解決してくれそう。
値段も手頃だし、ネット注文で直ぐ買えるし・・・逝っちゃえ!
っと言うことで投入してみました。





届いたのがこれ。
注文から3日で到着!品薄で納期待ちを覚悟していたんですがラッキーでした。



パッケージの謳い文句は、オイラの求めている事そのもの♪
皆様のインプレも読み漁りましたが、高評価ばかり!

商品の加工原理は↓

過給中のスロットルオフによるタービンへの過給圧の逆流を和らげるブローオフバルブ。
但しEJ20ターボの各車では、アクセルレスポンスが敏感になることを防ぎ、乗りやすくする目的で、
リリーフ圧が弱めの設定(約0.7kg〜)とされており、過給時にも若干リリーフさせています。
その為、アクセルレスポンスと踏み返し時のブーストの立ち上がりがスポイルされてしまっています。
Coto sports 純正加工強化ブローオフバルブは、タービン保護のリリーフ機能は保ちながら、
リリーフ圧を1.5kg〜とする事で、過給時のブースト漏れを防ぎ、踏み返し時のレスポンスを向上させます。
開放音が目的の大気開放タイプではなく、純正同様にバイパスタイプの為、
EJ20で危惧される燃調の狂いも起きず、悪影響無く安心して使用が可能です。
純正同形状とする事で、取り付けもボルトオンで装着可能となっています。


との事です。

ん〜まったく悪影響が無いとは考えられないけどね(^_^;)
だって本来メーカーが安全マージンを取って逃がす筈のブーストを
殆ど逃がさないでタービンをビンビンに回す訳だからね〜
確実にタービンの寿命は短くなる・・・
ただ、これを言い出すと車弄りは出来なくなる(^o^)ハハハ






パッと見は純正にシールが貼ってある程度。
シールを剥がしちゃうと・・・純正そのもの(^_^;)
早速、取り付けです。





まずはエンジンカーバーを外します。
クリップ4個取るだけでOK。



こちらが純正ブローオフバルブ。
見た目は同じです♪



金具で止めてある方は、ペンチで摘まんで金具を緩め、引っこ抜きます。
もう一本のホースは手で引っこ抜けます。



あとは2箇所ある10mmのボルトをレンチで外します。
ここまでの作業時間3分?



純正と加工品の見た目比較。
え〜・・・シールが貼ってあります(^。^)



裏返すと黄色丸の所の穴が塞がれています!



外見上の違いは、良く見るとCoto sports製は小さな穴が2個開いています。
中身の加工は外からは分かりませんね〜(^_^;)



元に戻して完成♪
写真撮りながらでも10分以内で出来ます。
こんなので変化あるのか?



この角度から見ると・・・純正♪
取り付け&値段的にも非常にお手軽なパーツです。


怪しいインプレ!
あくまでオイラの感じた怪しいインプレですから!
他の方が必ずしも同じ様に感じるとは限りません。

取り付け後、約500`程走りました。
走り始めた瞬間から、おっ!違う!!!
出だしがイイ〜♪なんじゃこりゃ?
ブースト計を見ると、正圧になるのが早い。
アクセルと連動するかの様にブーストが掛かります。
アクセス踏んだら直ぐに車が前に出る様になりました。
これです、この感覚が欲しかったのです!
アクセルを踏んだらワンテンポ遅れて加速するのではなく、
踏んだら加速する!この感覚です!

全開走行時も加速が全然イイ♪
加速力もUPしていて、加速が止まらない感じ。
一度アクセル抜いて、踏み直した時のブーストの掛かりも最高。
慣れるまで、峠では怖い(^_^;)

総括:パッケージの謳い文句は偽り無し♪

ただ・・・この手のチューニングは車の寿命を縮めるのをお忘れなく。

『機械的な負荷をかけるほど、機械部品の寿命は短くなる。
回転負荷、熱負荷、圧力負荷、荷重(衝撃)負荷、
耐候性変質・劣化などが代表例としてあげられる。
すなわち性能向上を狙うと、必ず何らかの負荷が増え、耐久性への対処が必要となる。
何も対処を行わなければバランスは崩れ、耐久性は急激に落ちる事になる・・・』

あくまでも
自己責任で♪




  






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